JOG常口不動産
北京での お部屋探しについて
1、住宅事情
中国は元来政府が福利厚生として国民に住宅を提供しており、これを言い換えると国民は自由に住む場所を選べなかったということになります。時代が移り80年代以降、市場経済開放への流れに伴いこの規制も撤廃され、ようやく国民は自由に住む場所を選べるようになりました。よって中国の不動産売買、賃貸といった業務が発生したのもこの頃からです。政府から支給されていた住居は住人である当事者が優先的に購入することができ、現在このような民間集合住宅(中国語では「民宅」といいます)のオーナーはこういった人たちです。ちなみに中国の土地の所有者(都市部)は「中華人民共和国」であり、建物を建てる際にはその土地の「使用権」を数十年という単位で買い取ることになります。
一方私たち日本人を含む外国人は市場経済開放以降もホテル、外国人専用アパートメントに住むように指定されていました。2000年以降はこの区別も緩和されてきており、自由に住居を選ぶことができるようになりました(管轄地域の派出所へ届出が必要となります)。










